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愚形リーチの打ち方

『愚形リーチ』について。

「愚形リーチを打つか打たないか?」
という基準は打ち手によってそれぞれだと思いますので一概に正解とかは言えませんが、自分なりに決めている基本的な基準を紹介します。

まずは愚形リーチのメリット、デメリットについて。

【メリット】
1:相手にプレッシャーをかけられる(押し引きの選択を迫る、オリさせ、相手のアガリ目を潰すetc・・・)
2:アガリ牌が出たら上がれる(当たり前ですがw)


【デメリット】
1:基本的に待ちが悪いので、押し返される可能性は高い
2:リーチで手牌に蓋をしてしまうことによって手の伸びを殺してしまう場合が多々ある。


主にこれら2つでしょうか。

大きなメリットは相手にプレッシャーをかけられることですね。
ただ、これはメンツのタイプによって効果が変わります。

全ツタイプが同卓者のうち2人以上→押し返されやすい。
守備型が同卓者のうち2人以上→効果大。

メンツタイプがわかっていれば、使い分けるのも有効な戦術かと思います(ロン2なら同卓者のデータを見れば一目瞭然。こんなに便利でいいんだろうか・・^^;)。
ちなみに私は使い分けてないですけどw
相手関係なく自分なりの基準でリーチを打つかどうか決めてます。

また、デメリットとして挙げたのは上記の2つ。
これが非常に大事です。このデメリットを理解し、それを補える局面でキッチリ愚形リーチに踏み切れる判断力をもてるかどうかは勝敗に大きく関係してくると思います。

と、長い前置きはこのぐらいにして・・・

デメリットをカバーできる愚形リーチとは?
▼打点が高い→待ちが悪くても上がった時の見返りが大きい
▼手替わりが期待できない→デメリットをカバーということとは違いますが、打たざるを得ない局面ですね。


打点の高低の基準はとりあえずウラが1枚乗った場合、
【5200点以上を見込める手】に設定してみましょう。

この基準点は3900点でも8000点でもいいと思います。
自分なりに一番結果の出る打点設定を吟味するのがいいでしょうね。
あとは親と子の場合でも条件が違ってきますね。親ならリーのみでも愚形でリーチを打っていくくらい攻め重視が基本になるかな?親リーはプレッシャーが違いますからねー。

具体例を挙げてみます。

※全て6巡目のテンパイ形で待ち牌は4枚見えていない局面とします。

1) 二萬五萬六萬七萬五筒赤七筒一索二索三索七索八索九索北北

ドラが四索の場合
・親、子ともリーチを打った時点でウラ1枚あれば5200点以上→○
・手替わりは期待できるか?→うれしい手替わりは三萬のみなので、期待薄。手替わりは考えない。

以上から即リー。ドラが北ならもっと即リーですねw

2) 一萬三萬四萬五萬六萬五筒赤六筒七筒二索三索四索五索北北
ドラ東の場合

ちょっと極端な例ですが・・・^^;
・親、子ともリーチを打った時点でウラ1枚あれば5200点以上→○
ただし、手替わりチャンスがありすぎますね^^;
ここは一萬のテンパイとらずと行きたいですね。
万一の二萬引きでフリテンリーチかあくまでソーズにくっつけにいくかは難しいですが、ソーズを切ってテンパイ取りのカン二萬ツモの500・1000はちょっと情けないので^^;
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